ゴルフクラブのお手入れ、してますか?
僕はあんまりしていません。
ギアにはこだわるけど、手入れはほんとに苦手です。
これはゴルフに限った話でも無く、どうせ買うならトコトンこだわりたい質なのですが、その後の手入れはあんまり力が入りません。
釣った魚には餌をやらない。そんなズボラな性格なのです。
練習場で毎回クラブを洗って拭いている人を見かけますが、ほんとに尊敬します。
それでもある程度汚れやサビが目立ってくるとさすがに格好悪いので、今回奮起してお掃除しましたよ(笑
クラブの手入れが苦手という方は多いと思いますが、非常に簡単に綺麗に出来たので是非試してみてくださいね^^
アイアンのヘッドとシャフトのサビが凄くなってきた
僕のアイアンは新品購入して1年くらい使ってるものなのですが、その1年間の間、お手入れというお手入れをしてきませんでした。
その結果、クラブヘッドやシャフトに赤錆が目立ってきました。。
「クラブが可哀そうだろ!!!」なんて言葉が飛んできそうですが、
「ご自分のクラブを大切にされていて凄いですね」としか返せませんからね(笑
ズボラな人間からしてみれば、それが例え自分にとって大切なものであったとしても、それを“自分の労力を費やして”いつでも綺麗にしておきたいという気持ちには中々なれないなのです。
というわけで今回は、“どうやって簡単に、時間を掛けずにサビや汚れを落としていくか”と考えてメンテナンス用品を買ってきました。
それがこちら。
※↑画像クリックで商品の詳しい性能が見られます。
ネットだと安いですが、送料を考えるとうーんという感じですね。
僕は近くの電気屋で買いました。
この商品、まるで消しゴムのよう。
こうした汚れの取り方が嫌いな人は嫌いかもしれませんね。
ただ、こするだけでサビやくすみ、汚れがどんどん取れるので面白いですよ!
では、こいつを使って綺麗にしていきましょう。
【ビフォー】
ゾディアのアイアンがぁぁ(知ってる方へ。文字の色抜きで作って頂いたものです。)
赤錆が浮いてかっこ悪い!!!
【途中経過】
消しゴムみたいに、カスがいっぱい出ます。
ゴミ箱の上でやりましょう。
【アフター】
ピカピカになりました。
くすみなども直ぐに取れます。
この調子でシャフトもやっていきます。
【ビフォー】
【アフター】
削り傷みたいなものも出来ず、綺麗に錆やよごれだけを取ることができました。
こいつ優秀。
少しでも傷が付くのが嫌!って人はそもそもこんな道具は使わないのでしょうが、
僕みたいなズボラ民にとっては簡単に汚れが落とせるツールとして良いものだと思いました。
ゴルフショップ行ったら大抵置いてますしね。
なんか微妙にまだ汚れてるクラブがありますが、まぁだいぶ綺麗になったので良いのです。
これで練習のモチベーションも多少は上がりますかね(笑
手入れが苦手なゴルファーさんの、手入れのモチベーションが上がれば幸いです。
ではでは。
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師匠との特別企画がついに始動!
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こんにちは。ブログのテーマと関係のない事で申し訳ありませんが、ドライバーの打ち方でご意見をお聞かせください。
私はどうしてもドライバーに抵抗感が芽生えてしまいます。アイアンはダウンブローで球を捉えるというイメージがあるので割と振りやすいのですが、ドライバーはスイングプレーンの最下点を過ぎた後にアッパーブロー気味で球を捉えるという意識が強く働いて、スイングに抵抗感が出て来てしまいます。
最近では練習場で、膝立ち打ちを何球か経て球を捕まえる感覚をつかんでからでないとまともに打つことすら出来ません。
mozuさんはドライバーとアイアンでスイングの意識の違いはありますでしょうか?
若しくはドライバーを打つ時に特に心掛けてる事等はありますでしょうか?
よろしくお願い致します。
ドライバーはアッパーに打つイメージというより、アイアンと一緒でダウンブローで振って、ボール位置が左にあるから勝手にアッパーで当たるという感じですよね。
基本的には頭の下がスイングの最下点ですから、そこに向かってソールをぶつけるイメージです。
師匠もよく言ってますが、フェースをボールに当てるのではなくて、ボールの手前にソールをぶつける感じです。
アッパースイングで下から打つ!って考えると絶対右肩下がりますから。
ドライバーの場合は掴まえようという意識を持てば持つほど上手く打てないので、
トップにいったら止まった状態で直ぐに前倒しくらいのイメージだけを持って今はやってます。
それが”間”というかタメに繋がる感覚がたまにあるのですが、まだまだ練習中です^^;
これが出来ると自分の中でかなり腕が遅れて振り遅れたかな?って時でも捕まった強い球が出るので、
「トップから身体止めて直ぐに前倒し」と「トップから身体は止めずに直ぐに前倒し」みたいな練習を交互にやってタイミングを測っていくのがいいと思いますよ^^